私たちアビリティーブラッシュアップスクールは、提携先の企業や公共機関などでの研修実績をさらにブラッシュアップさせることにより、各講座内容を現在進行形で充実させています。アビリティーブラッシュアップスクールの講座は企業や公共機関に勤めていらっしゃる方以外に、個人事業を経営されている方や大学講師の方、美容師の方など、様々な分野の方々が受講されています。年齢、性別、職業などは無関係に広く門を開いておりますので、ご自分のスキルアップに励みたい方は、お気軽にお問い合わせください。

毎年「宝塚記念」が近くなる時期に、宝塚市にてリボンの騎士プロジェクト”宝塚市観光大使　リボンの騎士 「サファイア」”様へマナー研修及びスピーチ研修を担当させていただきました。
この”宝塚市観光大使　リボンの騎士 「サファイア」”とは、宝塚市が進めている”リボンの騎士プロジェクト”の1つであり、手塚治虫記念館が開館15周年を迎えた2009（平成21）年4月25日、 『リボンの騎士』の主人公『サファイア』が宝塚市の特別住民となったことを受けて、一般公募で選ばれ、活動を始めた“夢を育むまち宝塚”の魅力を皆さんにお伝えする 宝塚の観光大使です。

”宝塚市観光大使　リボンの騎士 「サファイア」”様も2015年で第6期を迎えられ、アビリティーでは、2012年（平成24年）から4期担当させていただいております。新たに誕生する可能性と魅力溢れる宝塚市観光大使　リボンの騎士 「サファイア」様お２人がイキイキと活動されていかれるよう、アビリティーも最大限のバックアップをいたします！宝塚市の観光大使として一人でも多くの方に宝塚市を知ってもらうため活動をされていく素敵な「サファイア」様の出逢いと素晴らしい研修の機会を与えていただいた皆様に感謝し、３日間の研修は幕をとじました。

皆様も、第６期宝塚市観光大使 リボンの騎士「サファイア」の活躍を応援ください！お二人の人柄溢れるブログはこちらです。
http://sapphire77.exblog.jp/

こちらのリンクもご覧ください。
↓
＜宝塚市国際観光協会＞
宝塚観光ガイド
http://www.kanko-takarazuka.jp/ribbonnokishi/index.html#01
＜手塚治虫記念館＞
http://tezukaosamu.net/jp/news/n_1687.html

全3回の勉強会を担当させていただきました。

「仲人士」という資格を持つマリッジアドバイザーの皆様へ、”プロ意識”や”プロ”としての仕事の進め方効果的なコミュニケーションのとり方等をお伝えさせていただきました。

どんな業界であってもプロとして携わる者としての心構えやコミュニケーションマナーは重要なポイントです。

日本の少子化解消という社会貢献の為に、意識高く日々活動されている日本仲人協会様の勉強会を担当し、社会や誰かの為に頑張る皆様のお力になれるようアビリティーも日々成長していきたいと心新たにさせられた勉強会でした。

沖縄の豊見城中央病院様で「ホスピタリティーマナー研修」を担当させていただきました。

ホスピタリティーという言葉の語源は、ホテル、ホスピス、ホスピタルからきているとも言われています。古くは、戦いで、傷を負ったり、病に倒れたり、旅に疲れた人が癒しを求めた場所や看護の場を指したそうです。それと共に”最上級のおもてなし”という意味もあります。おもてなしと聞くと何か特別な事をするようなイメージを持つ事もあるかもしれませんが、癒しを必要とする人の心、まずは目の前の相手の方の心と存在をとらえて、それに応じた関わりをする事が最上級のもてなしにつながる。すなわちそれが形だけのマナーではないホスピタリティーマナーである。私達はそう考えております。コミュニケーションがスムーズに上手になっていくとそこは、ホスピタリティーが満ち溢れた空間となり、その場で働く方にとっても訪れる方にとっても居心地のよい空間になっていくのではないかと思います。関係者の方々には、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

日本最北端の市、北海道稚内市にあります｢社会医療法人禎心会稚内禎心会病院｣様にて、職員研修を担当させていただきました。交流分析のエゴグラムを通して自分自身の性格傾向を知り、同僚や患者様、ご家族の方とのコミュニケーションに役立てる方法をお伝えしました。コミュニケーションの知識と技術はどんな職種、どんな場面でも必ず必要とされ、役に立つスキルです。患者さまやご家族とのかかわりに日々心を砕いておられる、医師や看護師始め職員の皆様がよりいっそう心暖まるかかわりをしてゆける研修をアビリティーは提供してまいります。

研修後の感想より：
｢自分自身のことを客観的に知ることができて良かった｣
｢自分自身の長所や短所を知ることができたので、改善するために自分でできることをしてゆきたい｣
｢今日出席できなかった他の職員にも、エゴグラムを試してみたい｣
｢現在悩んでいたので、すごく参考になりました。エゴグラムシートで自分のタイプを知ることができて楽しかった｣
｢仕事をしていると、相手に求めることが多かったので、自分が変わることが大切だと感じた｣

北海道釧路市にて鍼灸院とアロマテラピーサロンを経営されている、「株式会社あんずカンパニー」様にて、2日間コミュニケーション心理学とマナー講座を担当させていただきました。1日目は、「あんずの種アロマセラピースクール」の受講生の方対象に、絵画を通して自身の心の内にあるものを表現することをお伝えしました。

受講後の感想より：
「（自 分の）気持ちを色や形で表現するだけで、こんなにも幸せに慣れるんだという、新たな発見です！いつもは言葉に頼っていて、上手く表現ができずにもやもやとすることが多々あり、こういう（表現）方法もあるんだと、それで自分も周りもHappyにできたら、もっと好きな自分になるような気がしました」

2日目は「あんずの種鍼灸院」スタッフの皆様へ、コミュニケーションと顧客心理、そして造形療法とグループワークを通して、身体の健康に心が密接につながっていることを実感していただきました。

受講後の感想より：
「（プ レゼントワークで）予期していなかったものをプレゼントされた時の喜びは、涙が自然にあふれてくるほど嬉しかったです。やっぱり人はひとりでは生きていなくて人に支えられて生きているのだと感じました。プレゼントをくれた仲間のことを思うと、私はたぶんもっともっとがんばれます。」

「皆の前でこんなに感情を出したことは初めてだったので、少し恥ずかしかったのですが、（感情を）吐き出せる場所は大事なんだなあと思いました。 患者さんたちにとって杏園堂が吐き出せる場所になれる存在になりたいと思いました」

「心の時代」と言われ始めて久しいです。身体の健康と心の健康は、人がほんとうの意味で元気で生きてゆく上で、いわば「車の両輪」です。「人を癒し、元気にする」ために日々尽力されている、さまざまな分野のプロフェッショナルの皆さんが心の健康も重視してくださり、自分たちの知識やスキル、従業員の方への教育にカウンセリングのスキルを導入していただいており、アビリティーで鍼灸院の方やセラピストの方が心理カウンセラーとなる為に学び始めていただいております。アビリティーを選んでくださったことはほんとうに嬉しく、また光栄なことです。

鍼灸の世界に心理学やカウンセリングの分野が入り、もっともっと、多くの業界の多くの人々へ、心理学やカウンセリングが広げ、発展させてゆくこと…それはわたしたちの願いであり、生涯のミッションです

「ホリスティックハーバルプラクティショナー養成講座」の講師を代表の長谷川が担当いたしました！（2014年2015年担当）

「ホリスティックハーバルプラクティショナー」とは、特定非営利活動法人日本メディカルハーブ協会の認定資格であり、基礎医学をベースにさまざまな代替医療を理解し、肉体的、精神的、さらにはスピリチュアルな観点からも健康を提案できるメディカルハーブのスペシャリストです。この養成講座ではドクターも講師として立たれる、専門性の高い講座です。

ハーブのスペシャリストの講座を、コミュニケーションのスペシャリストが担当するというこのスペシャルな講座。いわゆる「心の病気」について、さまざまな事例を交えた内容の講座に、ハーブのスペシャリストを目指される受講生の皆さんは真剣に耳を傾けてくださいました。

ー受講された方の感想を一部抜粋しご紹介いたしますー
●カウンセリングというと遠い存在のように思えていたが、今回の講座を受けさせていただいて少し身近に感じることができた。
●とても実践的で実際のクライエントのお話も沢山聞けて、どれも興味深く学ばせていただきました。
●話を聞いているうちに、自然にひきこまれ元気が出てきました。
●心理療法の様々なケース等を知ることができ、昔は本等も読んでいまいたが、今回自分で芸術療法を体験してみて短い時間ながら心がほぐれていき、楽しむ事が出来るという事に考えていたいじょうにとても多きな効果があるのだということがわかりました。
●内容がとても理解しやすく、時間がたつのがとても早かったです。知りたいことを話していただけて、在り難かったです。身体の健康に加えて「心の健康」も大切であること。そのためにカウンセラーの存在が必要であること。メディカルハーブや代替医療の分野においてそのことが認められ、浸透し始めているのです。今後も、さらに「心の健康」の大切さをお伝えしてまいります。

北海道歌志内市の神威岳にて開催される「かもい岳ソメスサドル杯エンデュランス馬術大会」に、代表長谷川と有志の登録カウンセラーがボランティアとして毎年参加しています。
エンデュランス馬術とは…？一般的に数十キロメートルの長距離（本大会では80km、60km、40km、20kmの4コース）を数時間かけて騎乗し、その走破タイムを競う競技です。競馬のような短距離競走とは違い、一定の区間ごとに獣医師が馬の健康診断を行ない、脈拍や馬にケガがないか等チェックし、あまりにも馬に負担がかかっている場合は、獣医師の判断により競技の続行をしても良いかどうかが決定されるため、騎手は常に自分の乗っている馬の状態に気を配る必要があるのが大きな特徴です。つまり、人馬一体でなくては優勝できないのです。アビリティーでは毎年、この競技大会にボランティアとして参加し、動物や地元の人々との交流を通して、命へのそして動物への敬意やかかわりを学ばせていただいています。
この競技の舞台となる神威岳は、アビリティーのネイチャーカウンセリングの開催地とさせていただいているなど、私達の「心のふるさと」とも言える場所です。「心のふるさと」への想いをボランティアという形に表し、この度参加されるセラピストたちにとっても、この2日間の経験が、今後のキャリアに大きなプラスとなる事でしょう。

いやしの祭典とは日本アロマコーディネーター協会が主催する全国イベントです。「いやし」「健康」「自然」といったテーマを通じ、各種セラピー・カルチャー・地域物産などを取り上げ、アロマセラピーや自然療法の普及、会員のスキルUPや地域交流の場を提供することを目的としています。Abilityでは協賛と共に、代表長谷川もプロジェクトメンバー・当日の司会者として運営に当たらせていただきました。毎年特別ゲストをお招きし、会場はたくさんのお客様で熱気に包まれています。