5月2014
5月5日付けの新着情報でお知らせした通り
17日(土),18日(日)の2日間、
北海道歌志内市で開催された、
「かもい岳2014ソメスサドル杯エンデュランス馬術大会」に
代表長谷川始め2名の登録カウンセラーが
ボランティアスタッフとして参加して参りました。
↓※5月5日新着情報
http://www.ability-school.jp/information/detail164.html
前日の17日(土)には、
歌志内市長及び市議会議長が参列されて
開会式及び選手交流会が開かれました。
その会場設営のお手伝いと共に、
代表長谷川が司会進行を担当させていただきました。
翌18日(日)のレース本番は早朝6時から、
距離ごとに順次スタートしてゆきます。
騎手の皆さんは馬の体調に細心の注意を払いながら約7〜8時間かけ、人馬とも体調を維持し、
かつ制限時間もクリアするという、馬のウェルネス(健康)に配慮したレースに臨んでゆきます。
代表長谷川と2名の登録カウンセラーも、裏方としてレースの進行と運営に携わらせていただき、
レースは無事に閉幕することができました。
↓レース結果につきましてはこちらをご覧ください。
http://www.hea-gr.jp/2014.kekka.html
北海道の自然と動物たち、
そして地元の人々と触れあったこの時間から、人、動物、命への敬意を学び、
カウンセラー、セラピストとしての「深み」を更に増し加えることのできた一日となりました。
北海道札幌市、旭川市を中心にアロマセラピー、ハーブを活用したホリスティックセラピーのスクールを展開されている、「フィトナチューラ」さま主催の「ホリスティックハーバルプラクティショナー養成講座」にて、代表長谷川が心理カウンセラーとして講師を担当させていただくことになりました。
ホリスティックハーバルプラクティショナーとは…?
およそ50種類のメディカルハーブの成分や作用、さらに有効性や安全性を植物科学の視点から深く理解し、心身症や生活習慣病などのさまざまなケースに応じた植物療法の実践を修めたメディカルハーブの専門家が「ハーバルプラクティショナー」と言います。
これらのハーブの知識に加え、基礎医学をベースにさまざまな代替医療を理解し、肉体的、精神的、さらにはスピリチュアルな観点からも健康を提案できる、メディカルハーブを中心とした専門家が「ホリスティックハーバルプラクティショナー」です。
※こちらもご覧ください。
http://phytonatura.com/service/school/medical-herbs/
長谷川の担当は7月20日(日)と8月31日(日)の2日間、実際のカウンセリングの事例をもとにお伝えさせていただく予定です。
ハーブを中心にしたセラピストを目指しておられる方々へ心理カウンセラーとしての視点や技術が加わることで、いっそう学びを深めていただけることを願っております。
フィトナチューラさまのHPはこちら
http://phytonatura.com/
フィトナチューラさまのブログもご覧ください。
代表吉田先生のブログ
http://phytonatura.com/ownerblog/
来る5月17(土),18日(日)に、
北海道歌志内市の神威岳にて開催される
「かもい岳2014ソメスサドル杯エンデュランス馬術大会」に
代表長谷川と2名の登録カウンセラーが
ボランティアとして参加します。
エンデュランス馬術とは…?
一般的に数十キロメートルの長距離
(本大会では80km、60km、40km、20kmの4コース)を
数時間かけて騎乗し、その走破タイムを競う競技です。
競馬のような短距離競走とは違い、
一定の区間ごとに獣医師が馬の健康診断を行ない、
脈拍や馬にケガがないか等チェックし、
あまりにも馬に負担がかかっている場合は、
獣医師の判断により競技の続行をしても良いかどうかが決定されるため、
騎手は常に自分の乗っている馬の状態に気を配る必要があるのが大きな特徴です。
つまり、人馬一体でなくては優勝できないのです。
アビリティーでは毎年、
この競技大会にボランティアとして参加し、
動物や地元の人々との交流を通して、
命へのそして動物への敬意やかかわりを学ばせていただいています。
この競技の舞台となる神威岳は、
アビリティーのネイチャーカウンセリングの開催地とさせていただいているなど、
私達の「心のふるさと」とも言える場所です。
「心のふるさと」への想いをボランティアという形に表し、
この度参加されるセラピストたちにとっても、この2日間の経験が、
今後のキャリアに大きなプラスとなる事でしょう。
そしてアビリティーにかかわってくださっている皆様にも、
この大会にぜひともご注目いただきたければと願います。
※「かもい岳2014ソメスサドル杯エンデュランス馬術大会」については、こちらのHPもご覧ください。
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